「無瀬の浜亀」入手(平成20年6月)
平成20年7月10日
 「焼酎購入」も、項がたくさんになり、新たに第2巻を作成した。まだまだ、飲んでみたい銘柄や手元に置いておきたい1本など、数多くある。
 今後、入手した焼酎は、この「焼酎購入 第2巻」で紹介していく。
 「この焼酎は、鹿児島県の酒屋さんのプライベートブランドでオガタマ酒造さんが造るものであり、正規の取扱店は鹿児島にある酒屋さん1軒だけのようである。
 この「無瀬の浜亀」存在すら知らなかった。なぜ、手元にあるのかは、東京に住む義理の妹と旦那がこの焼酎を手に入れたいというものだから、いろいろ調べて、鹿児島の酒屋さんから直接2本送ってもらった。1本は東京へもう1本は我が家という訳である。
 さて、この「無瀬の浜亀」ラベルには、昔ながらの亀仕込みと記入されているが、ネットでいろんな方の評価を検索してみたが、なかなか該当しない。それだけ、出回っていないと思われる。1本3,500円という価格だ、ちょと高い値段だが、それだけの味わいなのだろうか。
「限定原酒 妻」入手(平成20年7月12日)
 岩倉さんと取り扱いのある酒屋さんに「月の中」や「妻」が買えないかとのぞきに行った際に、棚にこの「限定原酒妻」があることに気づいた。そう言えば、東京の義理の妹がほしいと言っていたことを思い出し、購入した。
 残念ながら、「月の中」「妻」の両方とも入手できず。酒屋の大将に直接尋ねたが、「数がすくなくて…すみません」とのこと。もしかすると、あるんだけど、出してもらえないような気配を感じつつ、店を出た。
 念のために義理の妹にメールで確認をしているが、「送ってくれ」ということになりそうだ。 
 ところでこの「限定原酒妻」、「妻」という言葉が入っているので「妻」の原酒と思ってしまうが、そうではなく「月の中」の原酒であるとのことだ。東京に送らず、飲んでみたいような気もするが…・。
「黒麹仕込み 日南娘」入手・と訂正とお詫び(H20.7.19)
 ずっと以前からほしかった「黒麹仕込み 日南娘」を購入できた。時々行く酒屋の大将が,6月頃に入荷すると言っていたので6月に行くと7月の20日頃になりそうとのこと、そこで、本日、その酒屋さんに行ってみた。店に着くと,店主は自分の顔を覚えていてくれたのか「日南娘 黒 入ってますよ。」「1本、もらいます」というわけで、無地、購入することができた。家に帰って裏ラベルを見ると、、手書きで「2007年産」、そして1290/1840と記入してあった。わずか1840本の生産である。年に1度だけ,この時期だけしか販売されない稀少な1本である。
 もう1本は「亜士亜の眠り」の4合瓶を購入した。これを買った訳は、7月5日に同じ酒屋さんから「薩摩の眠り」を購入し、同じラベルデザインの「亜士亜の眠り」があることを知った。本日、酒屋さんの大将に同じデザインなので原酒が同じかと尋ねると、違うと言うことであった。以前、当サイトで,同じ原酒で、樫樽に寝かせたものが「亜士亜の眠り」と紹介してしまったこと申し訳なく、ここに訂正させていただく。「亜士亜の眠り」はこの酒屋さんのオリジナルで、原料のさつまいも違うし,杜氏も全く別の方であった。ここに訂正して、お詫びいたします。
 仕事から帰宅すると、小包が届いていた。箱には焼酎と大きく印刷されている。箱の裏には送り状が添付してあり、「玉利商店」とある。「魔王」が届いたのである。いつ注文したのか調べると、平成18年7月13日であった。かれこれ2年ほど経過している。箱を開けると4合瓶が3本入っている。たしか、注文するときに1升瓶1本か、4合瓶3本のどちらにするか、尋ねられ、4合瓶で注文したことを思い出した。送料900円を含めて合計4,806円であった。
「魔王」が届く(H20.8.1)
3大プレミア焼酎の1つである「魔王」の入手には皆さん苦労しているだろうが、定価での購入の方法の1つとして、「玉利商店」さんからの購入がある。興味のある方は、ネットで「玉利商店」で検索すると詳しい情報が得られるので参照してほしい。
 3本も届いた魔王、1本は自分用に、もう1本は東京の義理の妹へ、もう1本は義父にと考えている。以前購入した魔王の在庫があるので、近々、味わってみようと思う。